ダイセル播磨工場内の播磨物流センターで、輸出入グループリーダーと安全品質担当者として業務をしています。
播磨工場では主に自動車のエアバックの部品であるインフレータを中心に製造をしており、当センターは構内作業(製品製造を行うために必要な工場構内での作業)、国内出荷(国内顧客に対する出荷・輸送、海外向け製品の梱包など)、輸出入(製品、部品、火薬などの輸出入業務)の3つのグループがあります。輸出入グループでは、船会社や乙仲業者との輸出入を行う際に必要な事務作業や、グループ会社の海外拠点との調整といった業務を行っています。私はその中で、何かあった時の対応といった、リーダー業務を行っています。
また、センターの安全品質担当者としての業務も行っています。危険物を扱う当社にとって、「安全」より優先するものはありません。何かトラブルが起こった時の対応はもちろんですが、トラブルを未然に防ぐことが重要です。各現場と連携をし対話を重ね、トラブルを起こさない活動をしています。